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2015年2月28日土曜日

わたしの健康法:コーラを毎日5本ずつ飲むこと(ウォーレン・バフェット)

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ウォーレン・バフェットの書く「株主のみなさんへ」、今回(2014年度版)は公開前から注目を集めているせいか、Fortune誌による独占先行掲載は行われないようです。そのかわり、ウォーレンに関する短めの記事が同誌に掲載されていたので、一部を引用してご紹介します。悪名高い、ウォーレンの食生活の話題です。訳文不要の内容ですが、雰囲気を出すためにつけてあります。

Warren Buffett's secret to staying young: "I eat like a six-year-old." (Fortune)

「1日で2,700カロリー分を飲食しているとすれば、コカ・コーラがその1/4を占めています。350ml缶を毎日5本は飲みますから」

"If I eat 2700 calories a day, a quarter of that is Coca-Cola. I drink at least five 12-ounce servings. I do it everyday."

コーラを飲む時間配分について。
350ml缶のコーラ1本は、140カロリー分になる。そしてバフェット氏は、たいてい「昼間に3本、夜に2本コーラを飲む」と説明した。

One 12-ounce can of Coke contains 140 calories. Typically, Buffett says, "I have three Cokes during the day and two at night."

コーラとともに摂る朝食の様子。
朝食にポテト・スティック? 「そうですよ、この缶にUTZと書いてますね」[UTZ社は製造元の会社]

「今朝は、チョコチップ・アイスクリームをお椀1杯分食べました」

potato sticks? "I have a can right here," he says. "U-T-Z"

"This morning, I had a bowl of chocolate chip ice cream,"

最後に、健康である秘訣をウォーレンが明かしてくれます。
「生命表を調べたところ、死亡率が最低なのは6歳の時期でした。だから6歳児のように飲んだり食べたりすることにしているのです」

「わたしには、それがいちばん安全なのですよ」

"I checked the actuarial tables, and the lowest death rate is among six-year-olds. So I decided to eat like a six-year-old."

"It's the safest course I can take."

当社から発表されているように(PDFファイル)、2014年度の年次報告書は日本時間の2/28(土)22:00(米東部標準時2/28(土)8:00)に公開されるとのことです。

2014年11月24日月曜日

ウォーレン・バフェットから最初に学んだこと(メリンダ・ゲイツ)

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ビル・ゲイツの奥さんであるメリンダが、ウォーレン・バフェットについて語った短い文章がありました。翻訳するほどの長さではありませんが、いつものやりかたでご紹介します。(日本語は拙訳)

Melinda Gates: Warren Buffett Taught Me How To Be A Good Friend (Business Insider)

なお上記の引用元は完全にオリジナルな記事ではなく、元ネタはFortuneの記事から抜粋したとのことです。Fortuneの記事へのリンクはこちらです。(ちなみに、こちらではウォーレン自身の別の話題も登場しています)

ビルといっしょにウォーレン・バフェットにはじめてお会いして間もない頃に、彼が友人をわたしたちに紹介してくれたことも、強く印象に残っています。ウォーレンの友人はこれ以上は望めないほどのすばらしい方ばかりでした。彼は生涯を通じてそのような交友関係を築いてきたのでしょうね。そのとき「これは、わたしも友人関係を育まなきゃ」と心から感じました。

ウォーレンは友人に対してちょっとしたことをしてあげるのですね。たとえば考えたり読んだりした記事を送ったりなどです。そういうことが、わたしが友人との関係を考える上で参考になりました。

One of the things I was most impressed about when Bill and I met Warren Buffett very early on was he introduced us to his friends. And Warren has the most high quality set of friends you could meet, and these are friends that he has had over his lifetime. And it really got me thinking, "wow, I better cultivate my friends."

Warren does little things with his friends, like he will send you an article of something he is thinking about, reading about. That was a way to help me think about my friends.

2014年8月4日月曜日

第4次世界大戦で使われる武器(アルバート・アインシュタイン)

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前回ご紹介した『人類5万年 文明の興亡』では過去の歴史を振り返るだけでなく、将来の世界についても言及されています。その中で興味ぶかい話題を2つご紹介します。

ひとつめは最先端テクノロジーについてです。SF小説『ニューロマンサー』や映画『マトリックス』の世界に近づいた未来像です。

国防総省高等研究事業局(DARPA)は、人間改造の研究に多額の資金を提供している機関の一つだ。1970年代にはインターネット(当時はアーパネットと呼ばれていた)を開発した。同局のブレイン・インターフェース・プロジェクトは現在、シリコンではなく酵素とDNA分子で作られた超小型コンピューターに注目している。兵士の脳に埋め込めるものだ。最初の分子コンピューターは2002年に発表され、2004年には改良版ががん治療に使われるようになった。しかしDAPRAは、もっと高度なモデルによってシナプスの結びつきが加速され、記憶容量が増え、ワイヤレスのインターネット・アクセスが可能になると考えている。同じようにDAPRAのサイレント・トーク・プロジェクトは、脳内の言語化前の電子信号を解読してインターネット経由で送ることで、兵士が無線機やEメールなしで通信できる装置の開発に取り組んでいる。全米科学財団のレポートによれば、このような「ネットワーク化が可能なテレパシー」は、2020年代には実現するという。(下巻 p.325)


インターネット技術が民生に転用されて発展するまでのタイムラグは、たとえば30年間ほどと言えそうです(1970年 -> 2000年)。その数字をそのまま敷衍すると、一般市民の脳がインターネットに直結する時代がやってくるのは、2050年か60年ぐらいになりそうですね。

もうひとつは、原爆開発に関わったアインシュタインの残した警鐘で、非常に暗い未来の可能性を示しています。

1949年、アインシュタインはジャーナリストに言った。「第3次世界大戦がどのように戦われるのかはわからない。しかし、第4次世界大戦で人々が何を使うかはわかるよ……石、だ」。(下巻 p.340)

2014年4月5日土曜日

(映像)ネコちゃんがいいと思うよ(ウォーレン・バフェット)

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ウォーレン・バフェットが母校ネブラスカ大学の作成した宣伝用映像に登場していたので、ご紹介します。昨日あたりからインターネット上で話題になっています。

あっという間に終わってしまう1分間のこの映像は、ネブラスカ大学リンカーン校の学長がSNS音痴のため、今日のtweetネタをどうしようかウォーレンに相談する、という設定で作られているそうです。芸が細かいのか、それとも地のままなのかわたしには判断できませんが、ウォーレンのボケ演技は楽しいですね。


2013年3月3日日曜日

2012年度バフェットからの手紙(2)みんなで走ろう

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バークシャー・ハサウェイの株主総会はお祭り気分をいっそう高めたいようで、今年はロードレースが加わるとのことです。前回のつづきで「株主のみなさんへ」から引用します。(日本語は拙訳)

日曜日の朝8時から「バークシャー5kmレース」を開催します。スタート地点はセンチュリーリンク[総会の開催場所]です。参加要項は総会参加証に添付される案内に記載します。いくつかの競技種目がありますが、「報道関係者」の部も用意する予定です。(自分たちの成績を報道するというのは楽しみですね)。残念ながら、わたしは参加を見合わせるつもりです。開始の号砲を鳴らす要員が必要ですから。

わたしどもには自前の足自慢がそろっていますので、ご用心ねがいます。まずはテッド・ウェシュラーですが、マラソンを3時間1分で走っています。活動的なブルックス[スポーツシューズなどの会社]のCEOであるジム・ウェーバーも快速で、ベストタイムは3時間31分です。トッド・コームズはトライアスロンが専門ですが、5kmのランでは22分を記録しています。

ここまではまだ序の口です。わたしども重役陣も(一部ですが)、走り屋ぞろいなのです。スティーブ・バークはボストン・マラソンの際になんと2時間39分で走りました(ご家族ぐるみのようで、奥さんのグレッチェンはニューヨーク・マラソンを3時間25分で走り終えています)。シャーロット・ガイマンのベストは3時間37分、スー・デッカーはニューヨークを走った際に3時間36分でテープを切っています。なお、チャーリーからは回答用紙が返ってきませんでした。(PDFファイル21ページ)

On Sunday at 8 a.m., we will initiate the “Berkshire 5K,” a race starting at the CenturyLink. Full details for participating will be included in the Visitor's Guide that you will receive with your credentials for the meeting. We will have plenty of categories for competition, including one for the media. (It will be fun to report on their performance.) Regretfully, I will forego running; someone has to man the starting gun.

I should warn you that we have a lot of home-grown talent. Ted Weschler has run the marathon in 3:01. Jim Weber, Brooks' dynamic CEO, is another speedster with a 3:31 best. Todd Combs specializes in the triathlon, but has been clocked at 22 minutes in the 5K.

That, however, is just the beginning: Our directors are also fleet of foot (that is, some of our directors are). Steve Burke has run an amazing 2:39 Boston marathon. (It's a family thing; his wife, Gretchen, finished the New York marathon in 3:25.) Charlotte Guyman's best is 3:37, and Sue Decker crossed the tape in New York in 3:36. Charlie did not return his questionnaire.

2012年12月6日木曜日

ソーセージ・マクバフェット(ウォーレン・バフェット)

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バークシャー・ハサウェイが買収した新聞社のサイトOmaha.comに、ウォーレン・バフェットの「食」に関する話題がでていました。ときにウォーレンは、ソーセージ・ビスケットを2つ買い、中身のパティを重ねて、ひとつにまとめて食べるとのこと。名付けて「ソーセージ・マクバフェット」(Sausage McBuffett)だそうです。

A traveling Buffett talks taxes, elephants - and less weighty topics (Omaha.com)

もうひとつ、こちらはまじめな話題です。買収候補として求める巨大企業のことを、ウォーレンは"elephant"と喩えています。市場価値が2000億ドル超[1兆6千億円]の企業が該当するようですが、これに関する一節を引用します。(日本語は拙訳)

「その規模の会社でしたら、全部わかります」、バフェットは司会のチャーリー・ローズに答えた。「つまり、すべての象を見張っているということです」。さらにバフェットはこう言った。もしCEOが会社を売りたいと連絡してきたら「5秒か10秒で」返答できます、と。

"I'm familiar with all the companies when you get to that size," Buffett told Rose. "I mean, I've seen all the elephants." If a CEO calls and says a company is for sale, Buffett said, he can make an offer in "five or 10 seconds."

過去記事「10秒ください」の発言と整合していますね。ところで、ソーセージ・ビスケットなる食べ物のことを初めて知りました。

2012年7月25日水曜日

(映像)チェリーコーク好きのウォーレン・バフェット..

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Bloombergのサイトに、ウォーレン・バフェットがチェリー味の各種コーラを飲み比べする動画が掲載されていました。愛飲しているコカ・コーラ社のチェリーコークを当てよという趣向です。

Boomberg: Will This Video Break Hearts of Cherry Coke Fans?



ウォーレンは確率や心理学に強いはずです。それに留意しながら映像を見ると、二重にも三重にも楽しめるような気がします。(ただの考えすぎかもしれません)

2012年5月23日水曜日

今度は勝てそうな気がします(ウォーレン・バフェット)

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ビル・ゲイツのWebサイトThe Gates Notesに、バークシャー・ハサウェイ年次株主総会でのイベントの様子が載っていました。

連戦連敗の宿敵との戦いに、ウォーレンが持ち出したものはなんと、








ゲイツによれば、それでも負けたそうです。ギャラリーも楽しんでいて、こういう爽やかなジョーク、個人的には好きです。

2012年5月12日土曜日

ウォーレン・バフェットが苦々しい(チャーリー・マンガー)

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バークシャー・ハサウェイの年次株主総会が、先週の5月5日(土)に行われました。質疑応答のトランスクリプトが各所で公開されています。私が見たものの中では、Scribdに公開されているSheerazRaza氏のファイルが、よく網羅されていました。今回は同ファイルから、チャーリー・マンガーのジョークをお楽しみください。(日本語は拙訳)

<質問者>
体調のほうはいかがですか?

<バフェット>
ええ、ずっと調子がいいです。好きな人と仕事をしてますし、毎日楽しんでやってます。免疫系がしっかりしているようです。食生活はご覧の通りですが、ちゃんと食べてます。4人のお医者さんにお世話になってまして、バークシャーの株主もおられますが、2週間ほど前に妻と娘といっしょに彼らの話をうかがいました。おすすめの選択肢をいくつか挙げてもらいましたが、入院なし、仕事を休む必要もなし、今後10年間の生存率は99.5%ということでした。どうやらわたしの命運が尽きるのは、嫉妬に駆られた亭主に撃たれるときになりそうです[長生きするの意]。今回は、たいしたことのない一件です。

<マンガー>
これほどまでにウォーレンは注目され、同情を集めていますが、わたしには苦々しいですね。たぶん、わたしのほうが前立腺がんが進んでますよ。まあ、検査していないのでよくわかりませんがね。とにかく、わたしにも同情してほしいものですな。

Q16 - Andrew Serwer: How are you feeling?

WB: I feel terrific. I always feel terrific. I love what I do. I work with people I love. It is more fun every day. I have a good immune system. My diet is such, as any fool can see, I am eating properly. [laughter] I have four doctors. A few own Berkshire Hathaway. My wife and my daughter and I listened to four of them two weeks ago. They described various alternatives - the ones they recommend - not a day of hospitalization, not a day off from work, survival numbers are 99.5% in 10 yrs. Maybe I’ll get shot by a jealous husband. This is a really minor event.

CM: I resent all this attention and sympathy Warren is getting. I probably have more prostate cancer than he does. I don’t know because I don’t let them test for it. At any rate, I want the sympathy.

2012年4月13日金曜日

(映像)華麗なるスローイング(ウォーレン・バフェット)

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ウォーレン・バフェットは中学・高校時代に、新聞配達に熱を入れていたのは有名な話です。もちろん、お金を稼ぐためです。まさか、その彼の技をみられるようになるとは、思ってもみませんでした。今回は3/31(土)に開催されたOmaha Press Club Showからで、技あり、歌ありの楽しいセッションです。個人的には、一投目が気にいってます(12秒ごろ)。

2012年3月31日土曜日

プリンストンへのふざけ半分の手紙(ロバート・ルービン)

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ルービンという名前を聞くと、クリントン政権時代の閣僚で日本経済をこてんぱんにしてくれた印象があり、これまではなんとなく近寄るきっかけがありませんでした。が、少し前にチャールズ・エリスの『ゴールドマン・サックス』を読んだところ、控えめな言動ぶりが意外で(他の歴代頭領は、ごり押し型が多いのです)、彼に対して少しばかり興味を持ち始めていました。そして別の理由もあり、めぐりめぐって『ルービン回顧録』を手にとることになりました。

今回は同書からの引用で、ちょっとした粋なやりとりです。こういったウィットを交わせる大人になりたいものです。

[ハーバード大学を]卒業後、私は四年前不合格にされたプリンストン大学の入試部長にふざけ半分の手紙を出した。「貴大学の卒業生を追跡調査しておられることと拝察いたします。他方で貴大学に合格を許されなかった学生のその後にも興味がおありではないかと存じます。このたび私は最優等とファイ・ベータ・カッパ[優等学生友愛会の会員資格]をいただき、ハーバード大学を卒業いたしましたことをお知らせしたくお手紙を差し上げました」。すると、部長から折り返し返事があった。「お手紙ありがとうございます。毎年、プリンストンでは非常に優秀な学生を何名か不合格にしなければならないと考えております。ハーバードにも、すぐれた学生が入学できるように」 (p.87)


蛇足ですが、上述の『ゴールドマン・サックス』は楽しめた本です。アツい男たちのチーム・プレーや心意気が描かれており、ひきこまれました。自分の人生やポリシーとはまったく違うので、この手の世界には無意識にあこがれているのかもしれません。

2012年2月18日土曜日

(映像)これが私のオフィスです(ウォーレン・バフェット)

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以前にウォーレン・バフェットのオフィスの写真をご紹介しましたが、奇しくも同じ日にCBSでチャーリー・ローズがウォーレンにインタビューをしていました。オマハのバークシャーのオフィスからです。ウォーレンはあいかわらずのジョーク連発ですが、まじめな会話への切り替わりが自然で、どちらがホストなのか戸惑うほどです。

"Person to Person": Warren Buffett(トランスクリプトあり)



デール・カーネギーの話し方教室を受講したのは伝説的な逸話ですが、壁面に飾られた証書が映像に出てきます(6分過ぎ)。記録マニアのウォーレン、面目躍如です。

彼のしゃべりはテンポが速く、私の耳ではなかなか聴き取れません。最後のジョージ・クルーニーのジョークがいまひとつわからなかったのですが、トランスクリプトを読んでみたら、お得意のパターンのやつでした。

2012年2月8日水曜日

こんな仕事もしています(ウォーレン・バフェット)

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先月の1/23のTime誌、表紙はウォーレン・バフェットでした。タイトルはThe Optimist、景気が厳しい時期でも落ち込まない方です。今回の引用は彼の習慣を語る、ほんの一節です。(日本語は拙訳)

バフェットの小さなオフィスの給湯室にあるのは、古ぼけた木製のテーブル、人工皮革のL字ソファ、Formicaのカウンターだ。ちなみに、彼はいつも空室の電気を消してまわっている。

The company canteen in his small office suite, where he has a habit of walking around turning off lights in empty rooms, features a beat-up wooden table, a faux-leather sectional couch and Formica countertops.
(p.22)

なお、こちらのサイトではウォーレンのオフィスを訪れたときの写真が掲載されています。奥の壁には、お父さんのハワードの写真が飾ってありますね。

2011年11月12日土曜日

引っ越しました

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冷たい雨の降りしきる中、引越しが完了しました。9:30に荷物の搬出が終わって15:00に子供を学校へ迎えにいくまでの間、がらんどうの部屋でやることがなく、ノートPCをネットに接続して株式市場の動向をながめていました。

最近の株価としては、上げ下げの繰り返しか、下げる一方の二通りが目につきます。せっかく株価が下落しているので、注目している銘柄を少しずつ買っています。日進工具、マニー、旭ダイヤモンド工業、日東電工、旭硝子、トライステージといった企業です。目移りする株価ですが、できれば2,3社に絞り込んで集中的に投資したいところです。

2011年11月10日木曜日

明日、引っ越します

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明日11月11日に引っ越すことになりました。平日のフリー便なので、引越し代はあまりかかりません。現在よりも部屋数が1つ減りますが、家賃はわずかに安くなる程度です。

この12年間で6回目の引越しです。といっても、転勤族ではありません。少ないモノで暮らしたり、公団賃貸を選ぶようになったのも、引越しコストを下げたいところから始まったことです。

2011年10月2日日曜日

ウォーレン・バフェットのクレジットカード

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当然ながらアメックスでした。インタビュー記事Warren Buffett: The man behind the nameの最後にあります(日本語は拙訳)。ご存知のない方のために触れますと、彼の会社バークシャー・ハサウェイはAmerican Express Companyの筆頭株主です。

質問者「デビットカードはお使いですか?」
ウォーレン「いいえ、アメックスを持っているので。1964年からです。緑色のカードです、いけてないやつですね。これがそうです、1964年からになっているでしょう。アメックスは以前ブラック・カードを送ってきてくれました。初年度無料でしたが2年目以降は年会費がかかるということで、送り返しました」

A debit card? "No. I have an American Express card I got in 1964. It's a green card. Not one of the fancy ones. Here it is. (It says) member since 1964. They gave me a black card one time. They gave it to me the first year free, and then they wanted to charge me the second year, so I sent it back."

蛇足ですが、結婚するまではゴールド・カードを持っていました。結婚後、妻にあぜんとされ、ほどなく解約しました。今では年会費無料の流通系カードを愛用しています。首都圏でJR定期券を使うのであれば、ビューSuicaカードもお得ですね。